台湾遠征レポート
生田です。
2011年11月3〜7日で台湾の台北で開催されたアジアクラブチーム選手権大会へ
参加してきました。
私の立場はチームリーダー兼キャプテン
全国各地の選手へ声をかけてチームを作り、
大会へのエントリーや遠征のアレンジから航空券の手配まで、
全てを取り仕切りました。
(ですので、本遠征についての質問やお問い合わせは生田までお願いします。)
結果は皆さんもご存知のとおり優勝。
見事、2011年のアジア地区でナンバーワンのクラブチームとして
歴史に名を刻むことが出来ました。
今まで私が参加した中で優勝したのは
2005年・2009年・2011年
の3回ですが、今回ほど仲間が頼もしいと感じた大会はありませんでした。
スターティングメンバー
亮太(駿河台大学)19歳
柳(駿河台大学)20歳
アキラ(佐倉INVERS)28歳
井上(佐倉INVERS)28歳
上木(芦原フェニックス)32歳
控えに
井桁(佐倉INVERS)34歳
方田(福井UNIX)25歳
生田(佐倉INVERS)35歳
という年齢・チームがバラバラの急造チームでした。
大会前に1度三好の皆さんに相手をしてもらって合宿を張りましたが、
最終的に大会で試合を通してまとまることが出来たと感じています。
各選手がそれぞれ持ち味を発揮し、大会を戦いぬけたことは
私にとって17年間のカヌーポロ人生の集大成とも言えるもので、
自分の力で優勝したとはとても言えませんが、
それでも非常に満足感のある遠征でした。
それでは参加メンバーからのレポートが届いていますので、
以下に紹介します。
1.木村亮太 ----------------------------------------
今回の遠征は初体験のものばっかりでとても楽しいものでした。
お茶、夜市、食べ物、屋内大会、3人同時退場、カ○オ○ etc...
昼も夜も充実し過ぎていて夢のような時間でした。
様々なことを経験でき、
誘って頂いた生田さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
撒かれなくて本当に良かった!(笑)
シンガポール、台湾、香港と参加国全てのチームと試合できたことは嬉しい事でした。
やっぱり国によってプレーが変わってきますね!
一つ言えることはみんな筋肉質で体が格好良い!!!
カヌーの上手さは別ですが肉体美は憧れますね。
日本チームはどこよりも弱そうでした( ノД`)泣
それも作戦のうちですけどね...(笑)
〜試合〜
やっぱりCPSの皆さんはレジェンドですね!
緊張感のある試合の中、競り勝てずに唯一の負け悔しかったです。
インサイドへのパスが通ってしまった事が敗因だったのではと思います。
また、台湾高校生チームの印象がとても大きかったです。
高校生でスピード、シュート、機動力がとてもハイレベルでした。
日本のユースも見習わなくてはいけません。
日本チームは全体を見てDFが頼もしかったです。
キーパー層が厚く、上木さんのセンターや
アキラさんのトップなど安心感のあるメンバーだったので思う存分楽しめました。
OFFはインサイドにボールを集めて頂いたので自分が暴れることが出来ました。
インサイドとミドルを使い分けが出来たので、良い形で攻める事が出来たと思います。
個人としてはシュートの調子が良くてチームに貢献できたのかなぁという感じです。
(二本を外したのはご愛嬌って事で許してください)
柳とのラインも通ったので嬉しさは倍でした!
イランでのアジア選手権に引き続き海外でも少しは通用するのかなぁ?
とすこし自信に繋がりました。
審判の方々、海外の皆さんにもお褒めを頂きとても光栄でした。
ただ、DFFで足を引っ張ってしまいました...本当に申し訳なかったです。
今後の課題です。
自由にやれて勝てたことはとても良かったのですが
課題としてはみんなの意識統一をもう少し出来ればと思いました。
こんな楽しい遠征は初めてでした!
満喫し過ぎちゃった自分が怖いですΣ(・ω・`)
来年は防衛戦です!
みんなで行きましょう!
絶対また誘ってください!
2.上木大輔 ----------------------------------------
私は、代表活動をしていることもあり、
海外の大会には何度か参加させていただいている。
そのときは、当然だが結果を求め、シビアに体調を管理し、
夜は早く寝て、試合前は入念にアップをする。
しかし、今回の遠征は、有志で集まったメンバーで参加するため、
結果にこだわるのではなく大会も観光も交流も楽しみたい、
そんな気持ちで参加した。
初日は自宅から13時間の移動を経て、21時頃に台北市内のホテルに到着。
早速みんなで飲みに行く。
シメに牛肉麺を食べてホテルに戻ったときには日付が替わっている。
(時間は覚えてない。)
次の日は9時半から試合、移動の疲れ、でもそんなの関係・・・。
こんな感じで日本チームは最高のスタートを切った。
2日目、2試合目は14時からだった。
相手は、前回優勝チーム。当然勝ちに行く!
でも、それまでは観光の時間である。
台北101へ行ったり、ディンタイフォンへ行ったり、
市内を散策したりして過ごす。
結果・・・
遅刻!!!
後半から参戦できたものの、チームは負け。
最低極まりない。
しかし、気持ちを切り替え、試合後すぐにみんなで飲みに行った。
後から台湾の選手も合流し、杯をかわしながら交流した。
負けたことなんてもはやどーでもいい。(ウソ。ゴメンナサイ。)
チームの勢力はさらに勢いを増した。
3日目も台湾の選手たちと飲んだ。(昼省略!)
この日は大会の審判員や高校生選手の親(!?)も参戦してきた。
しかも、かなりの強敵である。
この親(!?)は台湾のカヌーポロ関係者で2番目に飲めるらしい。
前日に今回の日本チームの手強さを知って、
我々にとってはほぼ赤の他人のこの親(!?)を補強してきたに違いない。
親(!?)から何度も乾杯攻撃にあうも潰れずにすんだ。
この日のために、毎日ビールを飲んだ甲斐があった。
チームの勢いが衰えることはなかった。
4日目は大会最終日。
その日の夜(昼省略!!)、台湾の選手たちは次の日が仕事だからと言って家に帰った。
負けを認めたのだろうか。
酒場には日本チームだけが残った。
そう、優勝したのである。
士林夜市で祝杯をあげた。
みんな、最高だ。
この遠征に参加できたことを本当に幸せに感じた。
あとは、他のレポートが大会に関する記事であることを願うばかりである。
4.柳尭比古 ----------------------------------------
自分は国際大会に一度しかいったことがなかったので
今回台湾遠征は良い経験になりました。
ショートクロックに変わってからの試合の運び方を学べて
今後の大会につなげられると思いました。
また自分の課題であるディフェンスを試合中に教えてもらい、
勉強になりました。
中パスに自信がつきましたが、もっと中にパスだすにしてもバリエーションを増やし、
自分でもゴールが決めれるようにしていき、中が取りやすいパスをだしたいと思いました。
観光も101などに連れていってもらいとても楽しかったです。
食事が安いのにうまいというのが最高でした。
台湾に行き、四キロも太っていました。
まずは日本でダイエットを頑張りたいと思います。(笑)
5.方田貴之 ----------------------------------------
今回初めての海外遠征に参加し、今までと違ったチーム、
環境で様々な体験をすることが出来ました。
久々の海外で、毎日お酒を飲み色々なグルメを堪能できてとても満足できました。
台湾の方々には空港から会場までの移動や飲み会、ホテルの手配までして頂き、
本当に感謝いたしました。
これも佐倉の方々の今までの付き合いがあってのことで、
こういう事はカヌーポロだからこその繋がりなんだと実感しました。
大会では様々なチームのプレーを見て、中でも高校生のレベルの高さに驚きました。
高校生なのでやはり経験が浅い分プレーの幅は狭いが、
漕ぎでは今回参加したチームの中でもトップクラスだと思いました。
彼らがU-21に上がった時がとても楽しみだと思いました。
僕自身は実力が足らず、出場する機会がほとんどなく、
後ろから眺めている事しかできませんでした。
しかし、同じチームのメンバーや他のチームとの高いレベルの試合を
真近に見ることで自分を見つめ直すことができ、
そういった意味ではとても有意義だったと思います。
この経験を忘れることなく今後に生かしていきたいと思います。
6.井桁孝浩 ----------------------------------------
【プロローグ】
昨年参加したメンバーで今年も参加したのは私だけとなり、
ヒマ!?と思われるかもしれないが、
これはクラブチームの威信をかけたリベンジである。
思い返せば昨年の決勝前日夜、
ニューフェイスだった(仮)タケダコウイチが
20人からの台湾敵軍に囲まれ歓迎乾杯攻撃で轟沈。
紹介役として一緒に飛び込んだ(仮)スズキタケシも当然被弾し玉砕。
(敵陣にもかかわらず、何故かコウイチと二人で
乾杯撃ち合いをしていた姿が目撃される)
気付くと(仮)ヤマシタアキノリは店外乱闘に持ち込まれ、
Gパンはゲロまみれで路上に倒れ込み、
ホテルまでわずか200mのタクシー内でも憤死。
それを横目で見て激写していたはずの(仮)イゲタタカヒロは、
気付くとホテルのトイレで便器を抱きながら朝を迎え、
目覚めのアミノバイタルまでもその場でリバースし大破。
決勝当日の波揺れで気持ち悪い屋内プールでは、
試合中にスプレーを外して艇内噴射へのイメージトレーニング。
唯一生きることを許された(仮)ホヤケンタは、
「お前の国のモノにこの惨劇を伝えよ。」と言われ、
チームメイトを担いでホテルまで帰還。
満身創痍のまま迎えた決勝戦は、
台湾最凶クラブCPSとの死闘を繰り広げ延長の末に敗戦。
(仮)タケダコウイチは捕虜となってしばらく台湾にとどまっていた。
(台湾で一番美味しい食べ物はバーガーキングのワッパーと
言い出すほどダメージを受けていた。)
【試合分析】
台湾各地から若手やベテランチーム、シンガポール、香港など、
各国様々なチームが参加する中、
こちらの強さは明らかに際立っていた。
何故なら弾幕が厚い。
未来のインヴァース一員として覚醒リョウタ、
世界のリュウ氏に「これはホントに大学生のお腹?」と言わしめた腹筋ヤナギ、
チェンジで未払いイノウエ、世界のヤマちゃんonエリオ、
両肩脱臼100連発ホウタ、イケてないゴーヤウエキ、
それらをまとめるイクタ大明神。
そして、最後の核弾頭・敵味方関係無しのトモさん。
ここまでの強烈な布陣にウコンの力が合わさることで、
3日間の長丁場大会でも最後まで戦えた。
実際の試合では、シュートクロック導入により、
相手全員が攻撃的になる瞬間があり、
そこを凌いでボールを奪った際に素早い切替によるゴールへ漕ぎ出しが効果的であった。
また、年々ファール対するジャッジが厳しくなっている中では、
やはりインサイドからのシュートが有効的。
シュートクロックへの対応、得点が入りやすいだけでなく、
ファールを誘い相手のカードを誘発させ、更にはPSに結びついていた。
決勝戦でもインサイドから得点を重ね、
ファールでPSが生まれたり
(これは結果として生まれたまま土に返す贅沢プレー)、
速攻から無人ゴールへのシュートでの駄目押し得点を重ねて結果的に大勝に結びついた。
その他、10年以上に及ぶポロ人生の中で初めて経験したのが没収試合。
ファールとオーバーメンバーのイエローカードで3人になり、
とどめは退場選手が試合に出ていて再度イエローカードで終了。
感覚としてはなんか相手チームに申し訳なく、
もしかして接待・八百長かと疑ってしまうほどスッキリしない。
【今後】
台湾チームは高校生までがエッセン(ドイツ)で行われる試合に毎年参加して、
世界の実力を肌で感じている。
今大会でも高校生が最も漕げるチームだっただけに、
今後の台湾は強さが底上げされることは間違いない。
日本でも特に女子チームや若手(学生)チームが、海外に参加することで、
その経験を更なる高みへとつなげ、
マイナースポーツならではの国際交流にも寄与して欲しい。
また、海外の試合を単純に楽しんで欲しい。
【エピローグ】
アジアクラブチーム制覇以外に、ちゃっかり101にも登り、
ディンタイホンで小龍包も食べ、夜市も歩き回ったので、
観光も制覇。間違いなく昼も夜も一番。
連日連夜の試合にて財布の中が大ダメージを受けたが、
そこは思い出プライスレス。
リョウタの「スプレーは買っても破けるし」には、
階段を3段飛びで駆け上る覚醒を目の当たりに感激。
最後に今回の遠征を取り仕切って頂いた生田さんに大変感謝いたしております。
まだまだ円高が続きそうなのは、
アジア制覇からアナザースカイの幕開けでは??と勝手に想像しています。
最高の経験を本当にありがとうございました。
7.山崎秋良 ----------------------------------------
「日本チームにすごい奴がいる!!」
もちろん僕ではないです。
今大会は亮太がアジアカヌーポロ界を驚かせた大会でした。
今まで、ただ速いだけのシューターってのはどこの国にもいたと思いますが
あれだけスペクタクルなプレイで、敵味方関係なく観客を魅了するプレイヤーは
居なかったと思います。
ただ、そのプレイを影から支えた柳も今大会の最大の貢献者と言っても過言ではなく、
正に駿大コンビによってもたらされた優勝だったと思います。
他の選手もそれなりに粒揃いでしたが、今回は完全な脇役。
僕に至っては、新艇を手に入れてはしゃいでただけで、大した貢献も
出来ませんでした。
私自身、実に6年ぶりの台湾遠征でしたが、やっぱり楽しい大会でした。
シンガポールから3チーム、香港から2チームと、
他国からも複数のチームが参戦しているので
日本ももっとみんなで行ってアジアカヌーポロ界を盛り上げていけたら良いですね。
また、女子の部も非常にレベルが高く面白いので、
是非日本の女子チームにも参戦してもらいたいです!
台湾は近いし旅費も安いので、遠征しやすいと思います。
皆さんも機会があれば是非一度参加してみてください。
10.井上肇 ----------------------------------------
えーっとなんだっけな。
楽しかった記憶があまりに多すぎて何を書けばいいのかわからないや。
まずはまじめな話。
台湾へはカヌーで、プライベートで何度も行っているんだけど、
このシーズン納めとも言える、クラブチームでの遠征に参加したのは始めて。
3泊4日のスケジュールのうち、平均睡眠時間は3時間程度。
20代後半にして、毎晩夜通し遊び続け、きっちり大会でも優勝でき、まさに
昼も夜も至れり尽くせりの大会だった。
試合は亮太とワンゼ(柳)の独擅場。
厳しいところで頼りになる、日本でアジアで「一番」を経験した彼らの力を目の当たりに
した。
亮太は「絶対的なエース」そんな言葉がふさわしく、ワンゼは「陰の立て役者」が相応しい。
そんな若い二人がチームを引っ張ってくれた。
二人のカヌーポロに対する情熱を、水上で一緒に感じることができとても嬉しかった。
彼らと、そしてはるばる福井から一緒に来てくれた上木さん、方田と一緒にSAKURA INVERS
の看板を掲げ、日本のカヌーポロ(SAKURA)の存在証明ができたことが最高だった。
ほんとうにありがとう。
悶々とした今シーズンだったけど、最後にして最高の気分を味わえた。
試合を終えた最後、上木さんの台詞「優勝ってこんなにいいもんなんだなぁ」、は
感慨深かったですね。
この遠征を企画してくださった生田さん、応援に来てくれた長利さん、そしてチームメンバー、
本当にありがとうございます。
そして。。夜の話もちょっとだけ。
遠征初夜は亮太と二人で、アーフーに台湾ナイトスポットへ連れて行ってもらい、
現地のクラブなんかを楽しませてもらい、気づけばもう朝。
アーフーの豪邸にお世話になることに。
翌晩は、台湾のメンツ揃っての懇親会。
海鮮料理をごちそうになり、山ちゃんのアメリカ飲みで盛り上がり、
豪華接待を受けさせて頂きました。
最後の晩は、みんなで祝勝会の後に遊び足りない上木さん、亮太とで
夜の街に繰り出しましたっけ。
あぁ、楽しかったな〜
また今後ともよろしくお願いします。
最後に、いくつか試合の写真を。
(もちろん昼間ですよ)
99.長利智隆 ----------------------------------------
今回の遠征にただ一人傍観者として参加しました。
今期はカヌーポロから足が遠ざかっており、久しぶりのカヌーポロ観戦となりました。
驚愕したのは、日本の若手の成長です。
亮太はもともとダイヤの原石だと思っておりましたが、
ワンゼの成長プッりにも感心しました。
(なるほど日本、アジアで優勝するわけだなあ・・・)
特に亮太は、劉さんやアーシェンが「アジア1のシューターだ」と、
べた褒めしていました。
私の記憶ではこの二人に褒められた日本選手は過去いないと思います。
まあ、亮太の存在は今大会の目玉であり、観客席では驚嘆のため息と、
亮太シュートを形態模写する選手であふれていました。
まじスーパースターです。
また、そのようなな存在であるにもかかわらず、
決勝ではフリーショットを2本続けて外すおちゃめっプリを発揮し、
観客席でシャオパンに「なんで?なんで?」と何度も聞かれ困りました。
そんな亮太にスーパーパスを繋いだのがワンゼ(柳)です。
ワンゼも大活躍、その身体はスポーツ競技をやっている大学生とはとても思えません。
まさに鈴木武2世
決勝前に劉さんに「あなた何歳?その身体で決勝行くの?」と
ワンゼが言われた時は大笑いしました。
あいかわらず井上の豪傑っプリには頭が下がります。
毎晩4時過ぎまで飲みあかし、酒の臭いをプンプンさせながら乗艇し、
物凄いミドルシュートを決めてました。
男から見てもちょっとカッコイイです。
山ちゃんは「いぶし銀」です。特に夜のアメリカ飲みは超絶プレイです。
上木は相変わらずで、1級品のディフェンス・ボールキーピングを持っているものの、
失点につながるミスをするのはもはや芸術の域です。
井桁と生田は裏方さんですね、なくてはならない存在です。
生田は少々酒が弱くなったようですが、
昼に夜に若手をぐいぐいひっぱて行くリーダー的な存在でした。
あまりの二日酔いでゴールの位置からほど遠い個所で
キーパーをしていたのが印象的です。(笑)
井桁は酔って寝てしまう際のポーズが芸術的。
夜市でお会計の際、財布からお札を取り出した状態で固まり、
寝ていたのはコント以上にスゴイかったです。
方田はタ―パオに殴られなくてよかった、よかった。
今大会で、強い日本カヌーポロの存在をアジア各国に
再認識させることが出来たと思います。
佐倉INVERSは昼も夜も全力で楽しむというスタイル・・やっぱ素敵だなあ。
そんなこんなで台湾最高に楽しませてもらいました。
是非、また来年も遊びに行きたいですね。
以上。
番外徘徊日記
アジア選手権@イランの中継地、ドーハで書いた旅の夢記録。
本当はドーハ空港からUpしたかったのですが、諸事情が重なり、
上げられませんでした。
タイムラグあり、残念ですが当時のテンションのまま転記します。
次はイランでの日常をUPする予定です。
ーーーーーーーーーーーーー
アジア選手権@イラン
の中継地ドーハへ来ています。
今回のアジア選手権@イランは、フル男子7名、U21から10名、女子10名に、
サポートいただくスタッフ加えての30名で成田空港から向かいます。
イランテヘランへの直行便はなく、中東のハブ空港、ドーハを経由していくことになりました。
12時間近く機内に拘束され、乗継ぎの関係でドーハ空港@カタールにて更に12時間以上缶詰になることに。
移動中、ろくすっぽ眠れなかった我々(Sa○ura3名)はそのまま夢の中へ。。
ーーーーーーーーーーーーーー
夢の中で、我々は空港の外にいました。
ドーハの市内はこんな感じなんだろうと、念写が生んだ奇跡の画像です。
空港からのプリズンブレイクを果たした面々は
空港脇のガソリンスタンド脇のコンビニらしき店で、飲み物を買い、
隣の軽食屋でサンドウィッチをつまみに一息。
ちなみに350缶のコーラが30円、ガソリン1L、20円程度の物価の国です。
(石油国だから、ガソリンの価格は参考にならないけど)
その後、市内へ。
国会議事堂と思しき施設
この国、2006年のアジア競技大会の開催、そして2022年のワールドカップ開催
ということもあり、急速に近代化が進んでいます。
いたるところに高層ビルが乱立し、いまだ建設途中のビルだらけでその勢いは止まりそうにありません。
(真ん中の注射器のようなビルはフランスの有名な建築家ジャン・ヌーベルによるデザインだとか。
窓がスナスナしてたので写真も曇ってますけど)
日本のゼネコンも多くの仕事を頂いているようです。
この勢いの原動力となっているのが豊富な石油と天然ガスです。
オイルマネー、ガスマネーを見せつけてもらいました。
ちなみに、街中を走っている車の8割は日本車でした。
見かけた順番としてはトヨタ(ランクル)、ニッサン、ホンダ、スズキ、ダイハツ。
その他、富裕層が乗ってるのがBMW、ベンツ、アウディ、ベントレー、ポルシェ、ハマー、
レクサスって感じです。
街中を歩いていても、気さくに「こんにちは」みたいに話しかけてきてくれて、
警戒心がだいぶ取れました。
みんな濃いめのアキラくんだと思えばいいんだ!ということに気づきました。
砂漠の中にもアトラクション施設を建築中でした。
金持ちのための施設、kataraへ。
ここが国内で一番高価なモスク(礼拝堂)だとか。
豪華絢爛なコロシアムも建設中でした。
レストランも高級志向で、夜の駐車場には高級車ばかりが並んでいるとか。
娯楽に乏しい国の新しいスポットなのだとか。
これでも飽き足らず砂漠を掘ってさらに建設を進めているようです。
マネーが唸ってますね。
こちらはアスパイアタワー。
2006年のアジア大会の聖火台で使われたとか。
ボコッと飛び出している部分はプールになっているらしい。
お隣にはハリーファ国際スタジアムがあったが、
ドーハの悲劇で有名なスタジアムはここではない。らしい・・
隣のショッピングモール(VILLAGIO)で食事をとることに。
お台場のヴィーナスフォートと間違えるような内装のショッピングモール
ショッピングモールの中にポルシェが販売中。
おや?興味をそそる広告ですね?
食事の前に一試合。
意外と速くてびっくり!
それから、古代のマーケット(を模した)施設へ物色に行き、
罠かと思う駐車場を潜り抜け、イスラム芸術ミュージアムに向かう。
この一通・・
海の上にドドンと建っているこの施設も有名な建築家が設計したのだとか。
入って圧巻。ドーハの街並みが一面のガラス越しに見える。
ここにはイスラム芸術の数々の品が、古代(7世紀頃)から現代(19世紀)
まで並んでいる。
カタールでのものは少なく、もっと歴史のあるエジプト、イラク、トルコ、イラン、中央アジア(?)などの芸術品が多く展示されていた。
「世界一退屈な国」と言われているが全然そんなことはなかったですね。
遠征ムダ無し。
いい夢見たな。
以上、すべて夢の中の話と念写の賜物ですので、ご注意を。
from一同
女子代表のマヤです。
アジア選手権女子チームのレポートをアップさせて頂きます。
公式リザルトがブログにアップされていたり、
生田選手の速報があったことから、結果は皆様ご存じかと思います。
見ての通り、結果だけ見れば悔しいだけの大会になりました。
が、ほぼ新しいメンバーで望んだアジア選手権。
初遠征の選手も多く、
お互いの事を全くと言っていいほど知らない状態だったこともあり、
この大会を通じて私達はチームメイトの事を知りました。
それがチーム作りの第一歩なのではないかと思います。
この先の活動が楽しみに感じられる、
そんな大会になった事は間違いありません。
女子の現在の活動状況も加えて書かせて頂きますね。
今回の大会参加メンバーは社会人2人、大学生4人、高校生4人の計10人のチームでした。
選考会ではこれに加えて金津高校の女子選手が全員エントリー。
全部で20人程です。
この時点ですでに新メンバーの方が多い状態でした。
高校生が一番多い。
若い。
あれ。
私も若かったのにな。。。
なにより人数が今までと比べて多いです。
女子で5対5の練習ができたり、
シュート練習が2カ所に分かれた時はちょっと感動しました。
定期的に行われる合宿ですが、現在は基礎的な動きを中心に行っており、
戦術云々の前段階です。
アジア大会の事前合宿で少し調整したものの、監督不在で私の力不足もあり、
詰め切れない合宿となりました。
そして遠征当日を迎え、成田に集合。
ドーハに着いてから1日待ちという初めての乗り換え経験。
ヒジャブの巻き方を練習しました。
そう、このヒジャブ。
イスラム教国のイランでは、
女性はヒジャブで髪の毛や顔以外の肌を隠すことが必須です。
その為イランにいる間はずっと長袖でした。日焼けしなくていいですけどね!
ヒジャブを巻いたまま試合もする為、慣れない私達はかなり不安でした。
が、意外とヘルメットをかぶってしまうと、気にならない!
逆に陸にいるときの方が苦戦した印象があります。
髪の毛を出すと本当にマズイ!と思って入国しましたが、
現地の女性は髪の毛を盛り、
オシャレを楽しむように素敵にかぶっているではありませんか‼
みんなでホッと一安心。
ただこれは、テヘランだからという事のようですね。
しかし、イランの女性はみんなキレイ系美人。
つい見とれちゃいました。
オープニングセレモニーは伝統舞踊?のステージがあったりで賑やかでした。
ウトウトしていると、場内のビジョンにアップで映されるというオマケ付きでした。
さて試合についてです。
大会1日目、予選1試合目はイラン戦。
年々力をつけているイラン女子。
イランのディフェンスは2−2−1。
前の2枚がかなり上げ気味だった為、前線にボールを出す前に取られてしまう場面が多くありました。
イランのオフェンスはインサイドを利用する事もありましたが、
ミドルからのシュートが多くありました。
ゾーンの上から打ち込まる、ゾーンを押しつぶされての失点がほとんどでした。
日本は緊張もありましたが、完全に実力の差です。
11−1
大会2日目、予選2試合目は台湾。
この試合の失点はゾーンの守り方に原因がありました。
10−3
予想以上の大量失点に少し落ち込んでしまいましたが、
次の台湾戦までに改善できる点はある!とミーティング。
翌日の3決では、前半改善しようと話し合ったところを全員が意識でき、
1点差で折り返すことができました。
後半は速攻を決められたりと、リズムが崩れ点差がついてしまい、
試合終了となりました。
6−2
この3試合目の後、私はこの先が楽しみだなと感じました。
全敗したものの、1試合ごとに少しずつでも修正することができたのは確かでした。
そして3試合目の前半は修正点を全員が意識できたのではないかと思います。
ただ、基礎能力がまだまだ足りない事も確かです。
この冬の個々の能力アップがチームの前進には必要不可欠です。
チームの課題も個人の課題も、たくさん見つけて帰ってきました。
この気持ちや経験を無駄にすることがないようにこの先活動して行きたいと思います。
まだまだ私も含め若い選手ばかりですが???
どうか今後ともよろしくお願い致します。
さいごに。
合宿等で福井県あわら市の皆様に大変お世話になりました。
また、各選手の所属する地域のチームの皆様にも、
出発前の準備等でご協力頂きました。
そして出発前、たくさんの方に励ましのお言葉を頂きました。
この場をお借りして御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
森 麻弥
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マヤ、大会お疲れ様でした。
若いチームのキャプテンとして、チームを率いていくという
気苦労も多くあり、大変だったと思いますが、
みな一様に大会を楽しめていたように映りました。
これもマヤのおかげでしょう。
異文化すぎる環境かつ、海外自体が初めてという不安を抱えた
若いメンバーの中、きちんとリーダーシップを取り、
チームの士気を高める(時には若く、時には厳しく)といった対応は
立派でした。
本当にお疲れ様でした。
この経験が、今後の女子代表の糧となるといいですね。
その他、オフショットを送りますね、fromいのうえ。